金属らしさを表すにも覆い焼き効果が利用できます。 試しに金属の球を描いてみます。 | |
![]() | 適当な球を描きます。 暗い黄色(やや赤より)で塗りました。 ![]() |
![]() | 左上から光を当ててみます。 その場合、球の左上部分と、右下も少しだけ明るくします(逆光)。 逆光は下部の物体に当たった光がはね返ったものです。 金属のように鏡面に近いものは、逆光を特に意識すると それっぽく見えます。 |
![]() | まずはベース色から明度を高くした色を選びます。![]() |
![]() | 今度は上部分だけに光を入れます。 今度はやや黄より(色の明度を高くする)、 彩度も少し落とした色にします。 ![]() |
![]() | 金属らしくなったでしょうか。 |
![]() | 影を付け、白でハイライトを入れました。 (フォトショに強制終了されたため、前の画像から作業しました。 jpgの圧縮アラを除くためぼかしをかけた部分があります。 少々違う画像になってしまい申し訳ありません) |
金属は人物と違い、派手めの色を選んだ方がそれっぽくなるようです。 |